夏のシフォン作り!空洞化を抑える応急処置【香川 高松 米粉】
夏のシフォンケーキ作り・・
見た目は綺麗なシフォンの形でも
それを、カットしてみると
大きな空洞、洞窟のようになったりしていませんか?
作っている際中は、さほど気づかない
生地作り
もし卵の異変を気付くとしたら・・

卵を割っているときではないでしょうか?
夏は、人間も動物も暑いので、水を飲みます。
なので、この割ったときの白味がいつもより、ゆるく感じるのです。
夏場、シフォンケーキ屋さんが、1・2ヶ月お休みします!とネットの中で見ることがありますが
卵の事情もあることもお聞きました。
失敗しやすいのですよね・・
昨年は、そんなに気にならなかったシフォン作り。

型から外してみると、私も気になる少し空洞気味❕
そんな時は、自分なりに水分量を減らしたり、粉を足すこともあれば、
フルーツピューレ分量の調整
あと、メレンゲをいつもより強めにするなど、何度か焼いて工夫をしています。

強く固くすれば良いと言うことだけでもないのですが・・

美味しく
キメも確認しながら焼きこなそうと、何度も繰り返し焼いて分量を確認しています。
何でダメなのか、何が原因なのか
一つ一つクリアして、美味しいふわふわのシフォン作りにご興味のある方
スタートは、誰でも穴が空きやすく、落ち込むこともあります。
そこを意地がなんでも仕上げる気持ちが、ほんの少し必要になります。
趣味で作りたい方も、練習してこそうまくなると思いますので
練習の沼に入ってください♡
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