素材の味を楽しむ
はじめてさんコース
プレーン
基本のメニューですが、シンプルな材料なほど、意外と難しさも感じられます。
たくさんあるメニューの中で、プレーンの生地が一番アレンジしやすく、美味しいとおっしゃる方も多いです。まずは、ここからスタートしましょう!
さつま芋
さつま芋の種類によって、水分量の調整が必要になってくるシフォンです。コツを掴むと、色んな品種のさつま芋で作る楽しさも出てきますよ。
生地の中には、角切りされたさつま芋の甘露煮など入れても美味しいです。
皮ごとリンゴ
ほんのり、シナモンが香るリンゴのシフォン。皮と実の間に栄養があるので、芯を取り除いたリンゴを丸ごと使います。
ビタミン・ミネラルが豊富、老化予防や癌予防にも良いと言われているリンゴは、年中スーパーで手に入るので食べたい時に作れます。
トマトバジル
トマトとバジルの相性は、料理にもよく活躍されるほど相性がいいです。
品種によっても味わいが楽しめるトマト。バジルは、カロテンが豊富で、皮膚の粘膜や皮膚を正常に保つ役割もあるので、敏感に弱っている時期には積極的に摂取したいですね。
チャイ
ロシア・モロッコ・トルコなど、多くの国でお茶をチャイと呼んでいるそうです。
スパイスが何種類か入るので、スパイス好きさんにおすすめです。食べた時に、しっかり味が感じられるのが特徴のシフォンとなっています。
紅茶やスパイスの種類も、自分好みにアレンジできます。
梅干し
シフォンケーキに梅干し?とイメージがつきにくいかもしれませんが、これが意外と果肉も入り、インパクトがあるのです。
腸の働きを整える成長作用もあり、おやつに梅干しシフォンもありかもしれませんよ。
ブロッコリー
ブロッコリーのビタミンCは、レモンより遥かに多いと言われています。低カロリーで、たくさん食べても太りにくいので、女性にも嬉しい美肌やダイエットにも効果があります。
野菜のケーキだからと言って、食べにくいイメージもあるかもしれませんが、ケーキとの相性も良いですよ。
イチゴ
生のイチゴを贅沢に使うシフォンケーキ。カットした時のほんのりピンク色の生地もイチゴの存在がしっかりあります。
こちらも、イチゴの品種によって味が楽しめます。旬な時期や、お手頃価格になった頃に焼きたくなるシフォンです。
黒豆コーヒーバナナ
ノンカフェインの黒豆コーヒーと小豆を粉砕した粉と、バナナの生地が2層になったケーキ。
バナナはカロリーが高いと思われがちですがご飯やパンより低カロリー。黒く斑点がつき始めた、シュガーポット模様のバナナが、特にシフォンケーキを作るには向いている甘さです。
みかん
みかんはビタミンCが豊富なので、シミやシワを防ぐ働きがあるため、美肌の効果にも期待発揮!
みかんの品種によって、皮が薄いのであれば皮ごと使うこともできます。
人参
料理でも彩りに活躍する人参。髪の健康維持や、粘膜や皮膚の健康維持にも、身体に嬉しい効果があります。
野菜シフォンと言っても食べにくさはありません。美味しくおやつがわりにもなりますよ。
ミントチョコ
ハーブの仲間のミント。ミントと聞くと、歯磨き粉のようなスースーしたイメージがするかもしれませんがミントの種類によって、ほんのり甘さも楽しめる種類もあります。
それもリラックス効果も兼ねて召し上がれると思います。
竹すみ
竹すみは、腸に溜まった老廃物を吸収し、そのまま対外へ排出してくれるため、便秘解消やデトックス効果が期待できると言われています。
水と炭は混ざりにくいのですが、シフォン生地が入ると黒く混ざってくれます。カットしたシフォンは、真っ黒いですが体内が浄化してくれそうですよね。
ほうれん草
緑黄色野菜の中でも、特に栄養価が高いことで知られているほうれん草。
貧血予防に重要な鉄、鉄の吸収を高るビタミンC、葉酸などが豊富に含まれ、ヨーロッパでは、「胃腸のほうき」を呼ばれている程、腸内の便秘解消に効果があります。
ローズマリー
ハーブの仲間のローズマリー。記憶力や、集中力を高る作用があり、精神面を保ち軽い鬱病を和らげる効果もあると言われています。
また、血管を強くし、血行を促し消化吸収を高めることで新陣代謝を促進する効果もあるそうです。
シソチーズ
想像よりも大量にシソを使用するため、まとめて安く買える時期にぴったり。
シソは皮膚の粘膜を正常に保つ効果があり、老化予防には嬉しいですね。
パイナップル
スーパーで年中見かける、トロピカルフルーツ。缶詰のパイナップル(砂糖シロップ漬け)よりも、葉のついた大きなパイナップルが適しています。
果肉たっぷりのさっぱりとした味わいのシフォンはいかがでしょうか?
玉ねぎ
年中スーパーで見かける野菜。新玉葱の季節にはたくさん焼きたいシフォンかもしれません。
ほんのり、カレー味のチーズをパラパラっと入れます。血液サラサラで毎日の健康の食事のおかずの一品にもなるお惣菜シフォンです。
パセリポタージュ
コーンポタージュにパセリが、パラパラっと振りかけられているイメージのケーキ。
パセリは、βカロテンが豊富に含まれており、皮膚の粘膜の健康を助けてくれる働きがあります。飾りのイメージのあるパセリは、実は栄養の宝庫。上手に美味しく摂取したいですね。
かぼちゃ
かぼちゃは、βカロテン、ビタミンB、C、Eなどビタミン類を含んでおり、緑黄色野菜の代表的な存在。
身体の内側から整える食物繊維などもバランスよく入っているので、お菓子作りに上手に登場させたい野菜です。
ピオーネ
ブドウの品種によって味が楽しめます。
ブドウだけでも美味しくなりますが、香り豊かな好みのワインをプラスして、少し贅沢なピオーネシフォンはいかがでしょうか。
レモン
柑橘類の中でも、レモンは特にビタミンCを多く含んでおり、風邪の予防や美肌効果が期待できます。そのため、肌や身体の調子を整えたいという方におすすめ。
酸が強めな為、しっとり食感に焼き上がるためには少し難易度高めのシフォンケーキです。
キウイ
キウイの酸味が癖になる、やみつきになる美味しさです。
キウイが旬な時にたくさん焼きたくなります。